ほ場の準備をせよ!
借りた土地は、田んぼの休耕地です。どうやっていちじく園に仕立てるか?神田神保町の本屋に行き、いちじくの栽培に関する本を4冊購入し読んで研究しました。
いちじくは、排水不良に弱く、排水の良否が生育を左右する。一方で、いちじくは水分要求量が多く4~10月まで灌水が必要不可欠です。この矛盾することに対応するのがほ場づくりのポイントです。
そこで、いちじく苗の植付を2020年3月16日と定め、ほ場の測量、設計図の作成、水路の確保、40cm程度の畝建てという順番で進めていくこととしました。
草だらけのほ場をどうやっていちじく園に蘇らせるか?一歩、一歩前進すること以外はありません。ほ場は、750㎡をいちじく園にし、300㎡を畑とすることに決め、一大土木工事のスタートです。
ここからスタートです |
12月10日 雑草除去、1回目のトラクター耕運
12月13日 ほ場に、堆肥700kg、苦土石灰等肥料を投入
12月17日 水路確保のため、ユンボを使っての土砂取除きとU字溝掘り作業
1月17日 (2回目)堆肥700kg投入
2月7日 2回目・3回目のトラクター耕運
I農場のトラクターで耕運 |
2月8日 耕運機による耕運、スコップによる1畝40mの畝建て開始
2月19日 やったー!! 7畝完成
トップページに美味しそうな無花果の写真が載りましたね
返信削除こんなのが出来ると👍✨
良いね
甘そう‼️
八ちゃん