いちじく苗の植付

3月16日・17日の2日間で、いちじく研究会の皆さんと、延べ14名で、49本のいちじく苗の植付を終えました。
16日は午後から大風とにわか雨の中、寒さに震えながらの作業でしたが懸命に頑張って半分の植付が完了しました。17日は、快晴の中、朝9時半から作業再開し午前中に全ての植付を終了しました。本当にありがとうございました。
植付けた品種は、ドーフィン、ヨーロピアン・スター、ビオレー・ソリエス、ホワイトゼノア、蓬莱柿です。



これまでは私たち人間の都合でいちじく苗をコントロールしてきましたが、これからは(植付後)、自然界の支配です。雨、風、水害、気温、害虫、昆虫、鳥、動物、盗人等々、様々な困難がいちじく苗に襲い掛かってきます。これらの困難に立ち向かい、自然と共生しながら美味しいいちじくを作っていくことで、これまでお世話になった皆様に恩返しをしたいと決意を新たにしております。ありがとうございます。

17日の午後、川を隔てた田んぼの地主の奥さんとの会話です。

 「何を植えたのー?」
 「いちじくです。」
 「この辺は、良く盗まれるからきをつけなよー。」
 「黒い頭の?」
 「前に隣に栗を植えたんだけど、植えて直ぐに苗を数本盗られたし、出来た栗もよく盗
  られるんだ。」
 「ありがとうございます。見回りを頻繁にしていきます。」






コメント

  1. やりました❕
    下準備が整っていたのでスムースに進みましたね
    お手伝いも💃楽しい

    八ちゃん

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