10月のいちじく園と「第44回北総ウォーク」

 10月は上旬から下旬にかけて雨の多い日が続きましたが、台風の直撃が無くいちじくの木や野菜畑に支障がなく胸をなでおろしております。

お陰様で、10月は、農産物直売所に「いちじく」や「野菜」を順調に出荷することが出来ました。「いちじく」は、1パック4~5個入りで380円(税別)、順調に販売されているとのことです。ただ、このところ気温が低下してきましたので樹上での完熟するのに時間がかかっています。果実が赤くなるのですが、なかなか完熟には至りませんので辛抱強く待つしかないようです。

一方で、いちじく園での直売も開始しました。というのも、北総開発鉄道が主催する「第44回北総ウォーク」の今年のコースが、我がいちじく園の横を通るコースとなりました。(今回は、印西牧の原駅をスタートし、スタンプチェックポイントの松山下公園総合体育館を経由して、千葉ニュータウン中央駅へ至る11.4kmのコースで、期間は、2020年10月17日(土)~11月29日(日)の「期間設定型」で開催)そこで、当いちじく園のPRのため直売を開始したという次第です。参加記念品を期間中3,000個用意しているとのことですので、大いに期待しています。 ※「第44回北総ウォーク」の詳細は、HP等で確認ください。

コースの松山下公園を出て、直ぐの浦部川にかかる「中谷原橋」(「第44回北総ウォーク」のパンフレットの地図に表示されています)を渡ってすぐ左側が当園です。いちじくや野菜を販売(無人の場合もあります)していますので、お出かけの際は是非お立ち寄りください。白い屋根のビニールハウスといちじくの木が目印です。





10月後半は晴天の日が続いていますので、野菜の育ちも良好です。大根、白菜、キャベツ、ブロッコリー、ほうれん草などの葉物野菜を有機、無農薬で栽培しています。



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