4/14のいちじく園

３月１７日以来、約１か月ぶりにブログの更新です。
４月７日には、新型コロナウイルス感染拡大で緊急事態宣言が出され不要不急の外出が自粛求められています（この印西市からも4/14現在１６名の感染者が出てしましました）。
こうした中、三蜜には無縁ないちじく園の作業を順調に進めております。
３月下旬から、いちじく園の「基地」ともいうべきハウスの建設を開始しました。Ｉ農場で取り壊したビニールハウスの鉄骨を貰い受けＩ先生のご指導をいただき、いちじく研究会の皆さんのご協力のもと、ほぼ骨組みをくみ上げ、ビニールを張りあげるところまできました。もう少しで完成です。
一方、３月１７日に植え付けを行ったいちじくは、根が動き始めたのか、新芽を出してきました。
また、問題点も発生しています。元、田んぼだった、いちじく園なので、大雨が降ると畝間通路に大量の雨水が溜まってしまいます。一部、畝を作る際に地面を掘りすぎた所があったようです。今後、排水対策や低くなった所に土を入れ込む作業等をして改善していくつもりです。

ハウス建設中

いちじくの新芽①

いちじくの新芽②

シャインマスカットの新芽

4/13の大雨で通路に溜まった雨水（写真右下　排水処理中）